四国中央市議会 2022-12-15 12月15日-04号
全国的な流れといたしましても,対象者を18歳まで引き上げる自治体が年々増加しており,9月に厚生労働省が公表した令和3年4月の状況調査では,通院は47.2%,入院のみでは51.7%が18歳までを対象としています。 また,県内でも,既に18歳まで助成を開始している1市5町に加え,2市2町が実施方針を表明しており,本市を加えますと4市7町,県内の過半数の自治体が実施または実施予定となっております。
全国的な流れといたしましても,対象者を18歳まで引き上げる自治体が年々増加しており,9月に厚生労働省が公表した令和3年4月の状況調査では,通院は47.2%,入院のみでは51.7%が18歳までを対象としています。 また,県内でも,既に18歳まで助成を開始している1市5町に加え,2市2町が実施方針を表明しており,本市を加えますと4市7町,県内の過半数の自治体が実施または実施予定となっております。
昨年度,愛媛県の分析事業の結果では,本市の傾向として,特定健診の受診率が低いことから,自分の健康状態を知らないまま疾患が重症化し,入院や手術など高額な治療が必要になるまで医療機関を受診しないことも国民健康保険全体の医療費が高くなる要因として指摘されております。 以上,申し上げましたように,本市の国民健康保険料が高いというのは,利用と負担の当然の帰結としてこういう形になっております。
また,病気により入院し,院内学級に在籍する児童生徒に対しても,同様に端末を使用し,学校とつながり,学びを継続した事例もございます。
また、ある方は顔面に発症いたしまして、1か月ほど入院をされました。目が見えなくなる寸前やったと、こういうふうに語っておられる方もいます。我が家の家族も、またお向かいさんも、最近かかりました。 この帯状疱疹、最近の発症数とか、分かりますでしょうか、お伺いをいたします。伊手保健福祉部長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。
出てくるまでに15分から20分近くはかかっておりましたが、出てきたおばちゃんは二、三日食欲もなく食べていないと、また、手が震えるような症状で、とても1人で置いておくことはできないと判断し、そのまま救急車を呼んで、また、御家族の方にも連絡して入院となりました。その後は息子さんも一度帰ってこられ、高齢者施設に入所されたようです。
新生児聴覚検査とは、生まれてすぐの赤ちゃんに耳の聞こえ、聴覚に異常がないかを調べる検査で、出産時の入院中に実施する検査であります。痛みはなく安全で、赤ちゃんが寝ている間に検査をすることができ、数分で終わります。
LINE等を通じて彼女のスマホに入ってくるのでありますが,ある日,彼女は,深刻な体調不良のため入院するか絶対安静が必要とされていたにもかかわらず,川之江高校へ出向かわなければならないと連絡があり,訳を尋ねると,先生に抗議をしに行くと。そして,川之江高校の校則が厳し過ぎるんです。それで,いろんな生徒からクレームのメールが来ているんです。
これまで「子育て環境四国一」を目指して取り組んできた施策の中で,移住・定住の促進につながるものとして,子供が1歳になるまでの間,子育て家庭に紙おむつを無償で提供する紙のまちの子育て応援乳児紙おむつ支給事業,また中学生まで外来や入院費用を無料とするこども医療費助成制度,加えて小学校入学時にナップランドを支給する事業などがあり,これらはいずれも他市に先駆けた取組でございます。
一方で、夏休みやお盆による人の移動の増加や、感染力がさらに強いBA.5系統への置き換わりなどにより、県内では7月中旬以降、高齢者にも感染が広がり、入院患者の増加による保健・医療現場の負荷が非常に高い状態となったことから、8月9日には愛媛県BA.5対策強化宣言、8月23日には愛媛県BA.5医療危機宣言が発出され、会食での人数制限や、公共施設での新規貸し館の停止などの、行動制限にも踏み込んだ強い要請がなされているところであります
脳性麻痺などの基礎疾患があり、人工呼吸器を付けて長期入院中だったそうですが、4月28日に2回目のワクチンを接種しましたが、翌日から頻脈などの症状が出て、30日には呼吸不全となり死亡したということで、死因について主治医は、症状や検査に乏しく、確定はできないとしつつ、心筋炎や心不全の疑いもあると報告したようです。
また,2割負担となった場合も高額療養費の自己負担限度額はこれまでと変わらないため,限度額を超えて高額な医療費がかかる入院や手術の場合では御負担が増えることはございません。 なお,外来で一月の負担増加額が3,000円を超えた分につきましては,高額療養費として後日払い戻されることとなります。
5人家族で全員感染,入院できず,入院の必要なしと。1人の高齢者,独り暮らしで,39度の熱が出たにもかかわらず入院できない。入院の必要はないということなんですが,独りであって,何かあれば連絡,電話せえよと言われてもできなかったら,それは命を落とすことになるんだなと思いました。こういった声はたくさんあると思うんですが,ほかの議員も同様に伺っていることと思います。
その上で、長期入院や在宅療養、介護施設に入所されている方で、病気や体の障害その他やむを得ない理由により、申請者本人の来庁が困難と認められる場合のみ代理交付が認められております。病院長や施設長等が証明した個人番号カード顔写真証明書は、本人の来庁が困難であることを疎明するに足りる資料としての証明も兼ねることとし、住民のニーズにできる限り添えるよう弾力的な運用を行っております。
しかしながら、吉田病院歯科診療は、長期勤務していただいている歯科医師、スタッフのおかげをもって、現在常勤医師が激減している外来診療の中でも約25%の実績があり、病院機能など改変計画で慢性期、回復期の病床機能となる中で、入院患者や隣接するオレンジ荘での口腔ケアは重要な役割の一つと捉え、現在の歯科診療施設は、設備は残し、月・金ではなくても週2日程度の外来診療と、入院患者や入所者の口腔ケア、そして離島・島嶼部
吉田病院の常勤医3名は、先ほど言ったように歯科医師が含まれておりますので、80床弱の病床と入院、外来や宿直に対して、建物は新しくなるんですけれども、本当に医師確保、どのようにお考えですか。 大宿医療行政管理部長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 大宿医療行政管理部長。 ◎医療行政管理部長(大宿昌生君) お答えいたします。
2月の議会でも申し上げましたが、病気で長期入院をされた方が、中学時代に留年をしてしまった。その方が高校卒業時に19歳になることは十分考えられることです。この18歳のくくりを超えて19歳の高校生でも支給しますよというのが、私は宇和島市が行う上乗せであるべきだと思ったんです。これも多分先ほどと同じような理屈で反論をされると思いますので、答弁は求めないのはずるいですね、やはり答弁お願いをいたします。
小・中学生は、治療費、入院費に加え、通院費も無償化いたしました。まず、財源については、当初、学校給食1食当たり100円の補助を中止し、その予算を充てるとされていたものが、コロナ対策として中止をされませんでした。また、昨年の3月定例会の答弁の中で、今後は議会と対話をしながら、しっかりと判断すると答弁されておられますが、協議の場は設けられませんでした。
◆眞鍋幹雄議員 それから,認知症高齢者,腎臓,肝臓,糖尿などの疾患を抱えている特に高齢者の方が新型コロナウイルスに感染し,その持病が悪くなった場合,自宅療養などとなるのか,入院となるのか。その家族などの濃厚接触者の範囲とは。さらには,検査により感染しているとなった場合の入院か自宅療養かなど,その判断によっては,自宅療養などになると不安が付きまとうものと思われます。
○7番(金繁典子) 3ページにあります患者数なんですけれども、入院患者も外来患者も200人以上減っているということです。これ、原因は何だと分析されてますか。 ○議長(原田達也) 赤松国保一本松病院事務長。 ○国保一本松病院事務長(赤松邦彦) お答えいたします。 まずは、今、医療圏の人口が減少している影響と、もう一つはやはりコロナの影響がございます。 以上です。
第2条、業務の予定量につきましては、業務予定として、年間患者数は過去の実績を基に、コロナの影響による減少を見込んで、入院患者17万4,585人、外来患者26万9,658人と推計し、前年度と比較して、入院患者で3.4%の減、外来患者は6.8%の増としております。 また、建設改良事業予定は、医療器械及び備品購入費を6億2,242万3,000円、改良工事費を7億5,015万2,000円としております。